大正6年 | 押川如水が松風流を創始、家元となる |
昭和初期より | 松風流一門による大華展を1年おきに三越、松坂屋他主要百貨店にて開催する |
全国主要都市に支部を設立 他外国では米国、台湾等にも支部を持つ |
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昭和13年 | 外務省後援にてアメリカ派遣される |
昭和15年 | 宣伝活動として「歌舞伎座」に、花を活ける |
昭和23年 | 毎年米国、東南アジアに文化親善使節として派遣される |
昭和25年 | はとバスの観光コースに入り、松風流会館で家元によるいけばなのデモンストレーションを始める |
昭和36年 | 靖国神社献花が始まる |
「松風流50年祭」記念レコード制作する。松風流々歌、松風音頭 | |
昭和41年7月 | 松風流家元押川如水没す |
その後2世家元が大学教授として米国に永住の為、社中団結を計り会員制として発足 |
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昭和49年 | 松風流を松風花道会と改め、初代会長に原田淑水を推挙 |
昭和50年 | ホテルオークラにて、発会式を行う |
松風花道会会報を創刊する | |
昭和52年12月 | 社団法人として認可を受け、会員数5000名となる |
昭和53年 | 全国及び海外支部会員が出席し、明治神宮において認定式を行う |
昭和58年 | 宮崎支部35周年記念花展を開催する |
昭和60年6月 | 初代会長 原田淑水退任 |
昭和60年6月 | 会員一同の総意により、第2代会長に三橋慶水を推挙 |
平成4年5月 | 第2代会長 三橋慶水退任 |
平成4年6月 | 会員の推挙により、第3代会長増倉覚水となる |
平成11年6月 | 第3代会長増倉覚水退任 |
平成11年6月 | 会員一同の総意により、第4代会長井上格水となる |
平成16年3月 | 東京都豊島区駒込に松風花道会会館を取得し移転する |
平成19年6月 | 創流90周年・社団法人設立30周年記念花展開催(於・椿山荘) |
平成19年6月 | 第4代会長井上格水退任 |
平成19年6月 | 会員一同の総意により、第5代会長大崎華水となる |
平成25年4月 | 公益社団法人の認可を受ける |
平成25年6月 | 第5代会長大崎華水退任 |
平成25年6月 | 会員一同の総意により、第6代会長橋本栄水となる |
令和元年6月 | 第6代会長橋本栄水退任 |
令和元年6月 | 会員一同の総意により、第7代会長中川玲水となる |
役員 | 役員は、理事15名と監事2名を総会に於いて選出 理事会で、会長、副会長、常務理事、理事を推挙、年度の運営に当たる(定款) |
活動 | 当会の活動は本部主催の花展の他、各支部展、本部研究会、講演会、実演、野外研究会等で伝統文化を広める |
支部所在地 | 岩手県盛岡市、山形県山形市、福島県福島市、静岡県静岡市、静岡県伊東市、静岡県磐田市、静岡県浜松市、大阪府八尾市、宮崎県宮崎市、群馬県太田市 台湾台北市、ロスアンゼルス、インドネシア |
地方ブロック所在地 | 埼玉県越谷市、神奈川県横浜市、千葉県千葉市 |